大切な着物がタバコ臭くなって返ってくるなんて、あり得ない

着物の染み抜きやお手入れを生業にしております。屋号は「なをし屋」です。

https://cleaning-shiminuki.com/

ボクは非喫煙者なんですが、着物のお手入れを生業とするこの業界の職人は、世間一般の喫煙率と比較しても、喫煙率が非常に高いです(集まりなどで実際に見ているので、ボクの想像や決め付けの話ではありません)

着物を着る方と言えば、やはり圧倒的に女性が多いですよね。

そして、女性の喫煙率は男性に比べても非常に低いというのがデータにも出ています。

ということは、例えば大切な着物を染み抜きやクリーニングなどに出して、その着物がタバコ臭くなって返ってくるなんて、どう考えても許せることではないんじゃないでしょうか?

当店は、喫煙者はいません。店内も全面禁煙です。

お客様へのお約束としてサイトにも書いているんですが、改めてここに声を高く宣言したいと思います。

なをし屋は、代表であるボクはもちろんのこと、喫煙する従業員は一人もいません!

店内はもちろん全面禁煙で灰皿もないので、絶対にタバコは吸わせません!

タバコの臭いって、吸わない人間にとっては本当に不快ですし、何より煙に含まれる有害物質に大切な着物が曝露するなんて、それを身にまとう女性がそれを想像したら、絶対に許せないと思います。

なので、当店では店舗を建て替えた15年前から、誰であろうと今までに一度も店内で喫煙を許しませんでした。

大切な着物を預けるなら、その環境も基準にしてください。

ボクの仕事は技術職ですから、お客様に提供出来る技術に自信があるのは当たり前です。

ですが、いくらでも情報が手に入る今の時代、それだけで選んでもらえるなんて甘い考えは持っていません。

ボクは、職人の技術はアドバンテージではなく、スタートラインに立つ資格だと思っています。

自信を持って仕事を承らせていただく技術があって、その上で、他店さんと比べてお客様に当店を選んでもらえる「優位性」や「魅力」をどんどん情報発信しなければならない時代だと強く感じています。

ずっと以前からしていたお約束ではありますが、情報発信は何度してもし過ぎということはないと思うので、ここに強く宣言します。

なをし屋は、お客様の大切なお着物をお預かりさせていただいている人間も店内も、今までもこれからも喫煙することは絶対にありません!

大切なお着物を預けるなら、その環境にも配慮したお店を選ぶ時代が来ていると思います。

プロフィール

栗田 裕史
栗田 裕史
1969年京都生まれ京都育ち。染色補正という裏方の業種の職人でありながら、BtoBからBtoCへ挑戦。全て自力でサイトを作り「なをし屋」という屋号で、表舞台へと出る。他店で直せない品物の依頼も多く、一年を超える期間のお預かりもある、変色したり黄ばんだりしたシミも直してしまう染み抜き屋です。「物」ではなくご依頼者様の「想い」を救いたいといつも思っています。【国家認定・一級染色補正技能士】【国家認定・京友禅(仕上げ部門)伝統工芸士】
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